【2019 ロッテ】新外国人候補! アデルリン・ロドリゲス【特徴や成績】プレー動画

スポンサーリンク
スポンサーリンク

【12/01 追記】残念ながらアデルリン・ロドリゲスの所属先が決まってしまった。

ロッテ・ダブルショック……丸に加え”A.ロッド”も所属先決定(スポニチ)

とは言っても、丸の獲得が失敗した時点で保険ではなく、外野の補強に舵を切らねばならなくなった事情もある。それでも逃した魚は大きいと感じてしまうのは仕方のないことだろう。

 

ケニス・バルガスの獲得を発表したロッテだが、返す刀でもう一人。
新外国人アデルリン・ロドリゲスのテストを秋季キャンプで行った。

いやはや……本当にFAへの参戦といいロッテどうした?そういう姿勢を待ってたんだよ!
と、本題。

 

ロッテにA.ロッド!テストで柵越え7本も丸次第

ロッテのテスト生、アデルリン・ロドリゲス内野手(26=オリオールズ傘下2A)が15日、入団テストを終えた。千葉・鴨川秋季キャンプで3日間プレーし、この日はフリー打撃で柵越え7本を記録。

【ソース:日刊スポーツ

 

テストの結果は上々も、FA補強や他外国人選手枠との兼ね合いもあって合否は持ち越しのようだ。
せっかくなので詳細を見ていきたいと思う。

 

アデルリン・ロドリゲス (Aderlin Rodriguez) 基本情報

 

View this post on Instagram

 

taRiさん(@tari.marines)がシェアした投稿

投/打歳(生年月日)身長/体重所属
右/右27(1991/11/18)192cm/95kgオリオールズ(米)傘下
成績
  • 【マイナー通算(09-18)】983試合4081打席 155HR 打率 .266 OPS .769
  • 【2018シーズン(2A)】128試合531打席 23HR 打率.286 OPS .813

マイナー通算155本塁打。一三塁を守る右打ちの長距離砲。

2Aまでしか経験がなく、未知数な部分の多い選手。2008年にフリーエージェント選手としてメッツとマイナー契約。

12年にはクラスA-A+で通算24HRを放つなど注目されたプロスペクト

しかし、13年に手首を故障。シーズン後半を棒に振り、14年にもその影響が強く残った

結局15年にメッツからはリリース、マリナーズを経て16年にオリオールズと契約。

そこからキャリア再スタートを切ったような形になっている。

16年にクラスAアドバンス・カロライナリーグのフレデリック・キーズ(オリオールズ傘下)。

17,18年はクラス2A・イースタンリーグのボウイ・ベイソックス(オリオールズ傘下)でプレーした。

18年オフにフリーエージェントとなっている。

(2018/11/12) ロッテが鴨川キャンプでテストを行うと発表

アデルリン・ロドリゲス (Aderlin Rodriguez) プレー動画

ホームラン動画。
投手視点の動画が少なく印象的なホームランではないが、外目の球を押し込むパワーは感じる。


広角へのホームラン動画を2本。
特に2本目は良い。

アデルリン・ロドリゲス (Aderlin Rodriguez) 選手特徴

守備について

一塁と三塁を経験しているが、15年以降はほぼ一塁固定。

三塁での通算守備率が.891となっていることからも、三塁手として期待するのは無謀だろう。

一塁の方も指標は良くない。先に獲得したバルガスの方に軍配が上がる程である。

ポジティブな特徴

パワーは申し分ない

助っ人選手に求められるパワーという点では申し分ない。

バルガス程ではないが、ツボにはまれば本塁打を量産できる力はあるだろう。

 

広角にも長打が打てる

秋季キャンプのテストでも話題となったが、広角に長打を放てる力を持っている。

打球の半分はレフト方向というプルヒッターではあるが、広角にも打てるとなれば可能性は広がる。

 

ネガティブな特徴

2Aまでの経験しか無く未知数

2Aまでの経験しかないことで、継続した高レベルの投手との対戦経験・データが不足している。

秋季キャンプでは打ちまくっていたようだが、シーズン中のNPB一軍クラスに対応できるかどうかは微妙。

また、2Aまでのデータで評価するとしても三振はマイナー通算【K%:19%】と及第点ながら、【BB%:6%】【BB/K:0.32】とアプローチに不安

 

しかし、怪我での空白が無ければ、最低でも3Aまでは上がってきていたクラスの選手でもあり、見方によっては掘り出し物となる可能性も高い。

 

バルガスと守備位置・タイプが重なる

既に獲得したケニス・バルガスと特徴が丸かぶりしている為、優先度は低い。

どうしても保険的な立ち位置となってしまうだろう。

アデルリン・ロドリゲス (Aderlin Rodriguez) まとめ

それではまとめに入る。

 

一言で言えば、先に獲得したケニス・バルガスを一つ二つスケールダウンさせた選手

秋季キャンプでの結果や広角への打球を見ると期待感は持てる。

実績がほぼ無く、テスト生。外国人選手としては格安での獲得が可能だろう。

 

だが、優先度が低いのも事実で、守備力を考えるとアジャ(井上晴哉)・バルガスとの併用は難しい。

となれば現在動いているFA・丸佳浩の獲得が実現しなかった場合、外野手の助っ人(候補がいればだが)を優先させる可能性も高い。

 

個人的には保険として最適な選手であると感じるし、27歳と若く、化ければ数年先まで活躍を期待できるだろう。

今後、どうなるかはわからないが、もし余裕があるのであればぜひともチャンスを与えて欲しい選手である。

 

 

コメント